POS刷新 × kintone × ChatGPT / Codex

金物王から、
案件中心の経営基盤へ。

店頭会計はスマレジ、業務とマスターはkintone、会計・請求はマネーフォワードへ。ChatGPT/Codexを間に置き、検索・入力下書き・照合・報告を、人が話しかけて進められる仕組みにします。

WHY NOW

現行POSだけでは、案件型の売上を管理しきれない

事業の中心は、店頭在庫品の販売から、受注・修理・施工案件へ変化しています。商品を売った記録だけでなく、案件ごとの部材・原価・進捗・粗利を一続きで扱う必要があります。

01

案件と在庫が分断

修理・施工で使った部材、原価、在庫の動きが別管理になり、二重入力と属人化が起きます。

02

大量更新がボトルネック

数百〜数千行の仕入入力やメーカー価格改定を、現行の固定仕様では柔軟に処理できません。

03

外部連携と現場利用に限界

オンプレミス中心では、POS・会計・FAXとのリアルタイム連携や、現場からの利用が難しくなります。

TARGET ARCHITECTURE

各ツールの得意分野を分け、kintoneを業務の中心にする

ChatGPT/Codexは既存システムの代わりではありません。各システムのデータを探し、入力候補を作り、差異を説明する「自然言語の作業窓口」です。確定登録・会計・決済は、人の承認と各システムを正本にします。

店頭決済

スマレジ

  • レジ・釣銭機
  • レシート
  • 店頭売上
  • 出庫実績
統合マスター兼・業務ハブ

kintone

  • 商品・価格
  • 得意先・掛率
  • 案件・修理・施工
  • 受発注・仕入
  • 在庫・棚卸
  • 売上・請求元データ
会計・請求

マネーフォワード

  • 仕訳
  • 請求書
  • 売掛管理
  • 会計帳票
AI

ChatGPT / Codex

「このFAXから案件登録案を作って」「昨日の売上と在庫差異を調べて」「案件別の粗利を報告して」を、確認付きで支援します。

既に稼働しているFAX振分アプリは残し、見積・受注・案件レコードへ昇格させる導線を追加する想定です。

TWO OPTIONS

予算と定着方法で、2つの提案から選ぶ

金額は現時点の想定です。PoCで契約プラン、データ量、接続方法、例外処理を確認し、正式な本番範囲と見積を確定します。すべて税別です。

A案|研修なし

システム導入を中心に進める

500万円・税別
  • 技術PoC・接続検証100万円
  • 本番構築・データ連携400万円

既存担当者と当社が中心となり、PoCから本番構築・データ移行・基本説明まで進めます。

SIMULATION

助成後の負担額を、前提を変えて試算する

B案について、人材開発支援助成金を活用できた場合の概算です。制度適用・対象者・対象経費・助成率・提出期限は必ず社労士および管轄労働局へ確認します。

システム側の補助を含めない概算負担
228.0万円
契約総額700.0万円
研修経費助成の仮定456.0万円
賃金助成の仮定16.0万円

試算は採択や満額支給を保証しません。消費税、受講時間中の社内負担、ライセンス料、保守料は含みません。令和8年度は提出書類・制度改正を含め、申請前の最新要領確認が必要です。

7 PHASES

一括置換ではなく、検証してから段階的に切り替える

最初に現状とデータを把握し、小さな代表業務で接続を確認します。本番構築・移行・総合テストを経て、必要に応じて並行運用後に切り替えます。

現状業務と移行対象を棚卸しする

金物王、紙・Excel、商品・価格・顧客・在庫・請求、稼働中FAX振分アプリを確認します。

調査

全体設計とPoCで実現性を確かめる

データモデル、権限、接続方式を設計し、FAX起票・売上同期・AI支援を代表業務で試します。

PoC

kintoneの基幹アプリ群を構築する

得意先別価格、案件進捗、使用部材、原価・粗利、仕入、在庫、請求元データを整えます。

構築

外部サービスとのデータ連携を実装する

FAX、スマレジ、マネーフォワードとの連携を、API・プラグイン・iPaaS・CSVから選びます。

連携

金物王からテスト移行し、照合する

商品・仕入先・顧客を抽出・クレンジングし、件数・金額・在庫が一致してから本移行します。

移行

実業務を通して総合テストする

受注から請求、店頭販売、仕入、棚卸、価格改定、権限、重複防止、切り戻しを確認します。

UAT

研修・本番切替・初期定着を行う

担当者が業務改善を続けられる状態をつくり、並行運用を経て切り替えます。

定着
CONNECTION REALITY

APIの土台はある。自社環境で動くかはPoCで確定する

「連携できる」は、APIが存在するだけでは確定しません。契約プラン、認証、権限、対象項目、更新方向、件数上限、エラー時の運用まで確認して初めて本番化できます。

接続公式に確認できる土台PoCで確認すること現時点
kintoneREST APIでアプリ・レコード・ファイル等を操作可能アプリ構成、APIトークン/OAuth、権限、100件単位処理、大量データ方針技術的土台あり
スマレジ商品・在庫・取引・仕入先・発注等にread/writeスコープあり契約プラン、対象API、同期方向、日次/即時、二重更新と再実行PoCで確定
マネーフォワードOAuth 2.0/APIキー認証、会計・請求書の公開APIあり利用製品、アプリ登録、対象仕訳・請求、承認前後の更新範囲PoCで確定
FAX振分アプリ既存アプリが稼働中という元資料の前提現行データ形式、案件への昇格条件、添付、重複、読取不能時の手動処理現物確認が必要
ChatGPT / Codex許可されたデータと操作を、API・MCP等を介して支援可能検索/作成/更新を操作別に実機確認し、確定操作の承認と監査ログを設計人の承認を残す
POC ACCEPTANCE

100万円のPoCで、本番見積に必要な不確実性を潰す

PoCの成果は「画面が動いた」ではなく、接続可否・業務効果・安全性・本番費用を判断できる証拠です。代表シナリオを実データに近い条件で確認します。

PoCで合格を確認する項目

  • FAX 1件から重複なく案件登録案を作成できる
  • スマレジの売上・出庫がkintoneへ反映される
  • kintoneの商品・在庫を定義した方向で同期できる
  • 請求・仕訳候補をマネーフォワードへ渡せる
  • ChatGPT/Codexが検索・下書き・照合を権限内で行える
  • 失敗時に再実行・通知・手動復旧ができる

本番見積までに確定する項目

  • 本番へ移すデータ件数と品質
  • API・プラグイン・iPaaS・CSVの採用方式
  • 即時同期/日次同期とデータの正本
  • 追加開発、POS機器、ライセンス、保守
  • 現場・管理者・AIの権限と承認手順
  • 切替日、並行運用期間、切り戻し条件
NEXT MEETING

全体像を一緒に見ながら、口頭受注まで進める

10分現状課題と「案件中心」への移行方針を確認
15分システム構成とChatGPT/Codexの役割を説明
15分A案500万円・B案700万円と助成前提を比較
15分16名、10時間、契約プラン、データ量を確認
5分方向性の合意とPoC着手の次アクションを確認
QUESTIONS

よくある懸念を先に整理する

ここで示すのは提案段階の考え方です。契約・開発・助成申請の前に、実機と最新制度で最終確認します。

ChatGPTが止まると、レジや会計も止まりますか?

止まらない構成にします。ChatGPT/Codexは検索・下書き・照合・報告の支援に置き、店頭決済や確定会計の必須経路にはしません。

全部のデータを自動で更新しますか?

自動更新の範囲はPoCで決めます。特に価格、請求、仕訳など影響が大きい操作は、人の確認後に反映し、担当者・変更前後・時刻を記録します。

700万円案なら、すべての開発が92万円に含まれますか?

含まれません。92万円はPoC・初期接続・最小構成を想定します。全データ移行、双方向連携、例外処理、機器、継続保守などはPoC後に正式な本番範囲を決めます。

助成金は必ず受け取れますか?

保証できません。研修の実態、対象者、計画届、実施記録、費用区分などの要件を満たす必要があります。研修とシステム構築を別の役務・契約・成果物として明確に分けます。